Onshape は 完全クラウドの CAD です。
(アプリも、データも、ヘルプも、全部クラウドです)
3次元形状を作成できます。
(ソリッド、サーフェス、
3Dプリンタ用STL、
パラソリッド、
その他の形式など。)
図枠付きの図面を作成できます。(テンプレートが使えます。 三面図、断面図、画像挿入など。 日本語OK)
スケッチという2次元図形を作成できます。
クラウドに自動保存します。(保存操作は不要。全部の履歴を自動で完全保存。)
Parasolidなどの各種形式に変換できます。
他の人とデータを共有できます。(メール転送が不要)
共同作業ができます。(同時に編集できる人を設定可能)
他の人に閲覧してもらえます。(ブラウザだけでも閲覧可能。専用ビュアー不要)
インストールが不要です(パソコン)。スマホでも操作できます。
(Windows, iPhone, Android, Linux。Chrom Firefox Safari, etc)
作業をまるごと クラウド保存、自動バックアップ。
(前の状態をいつでも簡単に閲覧、復元できます)
セキュリティが確保されています。(火災、盗難などの災害や ハッキングなどに強い)
いつでも最新版です。(3週間ごとにアップデート)
共同作業ができます。
複数人が同時に編集/閲覧できます。
(ディスクトップで開きながらタブレットでも操作)
(同時編集で矛盾がないよう調整してくれます。)
どこでも (遠隔地、外注先でも、リモートワーク環境でも)
誰でも (技術者、営業、外注 役割に応じたアクセス制御)
どんな環境でも (Windows、スマホ、wifi、モバイル)
同一データを (データは1つ。ソフトウェアは常に最新版)
閲覧し編集できます。
メンバーごとに、閲覧/編集/コピー/エクスポート/コメント付与など アクセス権限の管理ができます。
ID を持たない人にも、ブラウザだけで3次元を閲覧してもらうこともできます。(リンク共有)
ヘルプもすべてオンライン。(同じブラウザの上で検索したり、リンクを作成したり)
よく使うヘルプは日本語。(フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語をサポート)
クラウドアプリが便利。(直接 Googleドライブ、DropBox、OneDrive にデータをエクスポート)
世界中のパブリック Onshape ドキュメントを閲覧可能。(参考データとして、またはそのままリンクして利用可能)
Onshapeサイド からも サンプルデータが公開。
自社製品を公開して皆に利用してもらえます。
メーカーからのデータも受け取れる可能性があります。
Onshapeドキュメントは、クラウドドライブとしても利用可能。(CAD に限らず画像、動画、pdfなど各種ファイルをアップロードして、関連データ全部を一元管理。)
まずは、無料試用。(フリープラン、学生向け Educationプランなど多数のプランあり)
初期投資の要らないサブスクリプション(1年ごとの使用契約)
コストパフォーマンスの良い年間使用料
必要なだけ増減できるライセンス数
他のメジャーな CAD で できることは ほとんどできるはず。
ただし、インターネットが必須です。(普通の速度で問題ありません)
速さも遜色ないことを、試用して確認してください。データ容量は、クラウド無制限。
作成したデータは、他のソフト(CAM CAE 3Dアニメーションなど)で利用することも可能です。
複数部品の動きを見ることができます。(合致コネクタは、アセンブリで動きの制御を楽に設定できます。下記サンプルでマウスを動かしてみてください。)
距離と時間の制約を人から開放します。
(事務所でも、取引先で打合せ中でも、リモートワークでも、24時間稼働のシステムで、同時に何人でも 編集・閲覧し、日本語でコメントを付け、自動的に時間付きで履歴まるごと容量無制限のクラウドに保存されます)
多彩な表示方法で 表示非表示の切り替えができ、ほとんどのソフトウェアとデータをやり取りできます。
(画像の右下は 2022年2月の新機能 Render Studio)
パラメトリックモデリングを最高レベルで実現しています
フィーチャーとして動作する変数、多機能なフィーチャーパータン、派生/挿入によるドキュメントの内外へのリンク、コンテキストモデリング、コンフィギュレーション管理などの最高の機能を実装
Feature Scriptを使って、Onshape サイドからの拡張機能の提供だけでなく、ユーザーによる独自フィーチャーの作成ができます。
キーボード・ショートカット、ツールチップによるヘルプ解説、各種テーブル(部品表・変数表・コンフィギュレーション、その他 Feature Script からも利用可能)インターフェース、システムチェックによる動作環境確認やパフォーマンス測定など、ブラウザ環境を十分に活かした多岐にわたる機能があります。
バージョンとブランチとリリースの管理、プロジェクトとプロジェクトロールの管理(Enterprise)など、データと人の管理手法が整っています。
3週間ごとのアップデートと、ユーザーフォラーム/ウェブサイトの情報発信で、常に最新の環境が維持されています。
Onshapeは 最高レベルの CAD ですが、CAD を超えたものがあります。
Onshape を使うと、
今まであったもの
が必要なくなり、
今まで当たり前だったもの
が変わります。
「ファイル」に CAD データを保存する必要がなくなります。すべて保存操作なしでクラウドに保存されます。
「エクスプローラ」 でフォルダを作って、ファイルを管理(コピー/移動/名前変更など)する作業が、Onshape のドキュメントの中のタブで一括管理できます。
「ファイルの重複」がなくなります。データは1個だけ存在し、同じデータに編集可能なメンバーがアクセスします。ファイル作成日時を確認して、どれが最新かを探す手間がなくなります。
「メールの添付」でデータを送る作業がなくなります。 データはそのまま共有されます。
「ZIP」でファイルに必要ファイルを束ねたり、解凍したりする作業が少なくなります。
「バックアップ」作業が軽減されます。自動的にクラウド保存され定期的にバックアップされています。自社でのバックアップ作業、設備が軽減されます。
「バックアップのハードディスク」も少なくなり、バックアップの作業ミスの危険も少なくなります。
「パソコンの性能」を少なくすることができます。手元(ローカル)のパソコンの性能の影響が、既存のソフトウェアより小さくなります。
「パソコンのインストール作業」 がなります。
「場所とパソコンの自由度」が大きくなります。つまり、自宅でのリモートワークが可能になります。パソコンが故障しても容易に代替品が入手できます。chrome book や Linux の選択も可能になります。
固定費が少なくなります。年間利用料の支払いになります。
他の「クラウドソフトウェア」との連携が楽になります。直接 googleドライブ、Oneドライブ、DropBox にエクスポート、インポートし、他のクラウドソフトウェアで利用することができます。
データの管理がしやすくなります。誰がどのデータをアクセス可能か(権限管理)、誰がいつ変更したか(履歴管理)、どのデバイスからアクセスしたか(デバイス管理)を知ることができます。
さらに、Enterpriseプランでは データをプロジェクトとして管理し、社内外のメンバーをプロジェクトロールでアクセス権限を管理できます。